奄美大島から戻り森に出かけました。遊歩道を歩いていたら
小さな鳥が小川沿いを飛んで逃げます。
ミソッチと思ったら、しっぽが短いチンチクリンでした。

何とヤブサメ君ではありませんか。

こちらを向いて、にっこりでなく、じっと見つめられました。

そのあと道沿いをほとんど飛びながら走って枯れ木に止まってく
れました。

鳴いたとあと、右を向いてちょっとすましたお顔。

と思ったらすぐに左を向いて。

一鳴き。チッというが地鳴きですが聞き取れず。

観察の森のヤブサメは、「シッシッシツ・・・・」という高音の鳴き声
を聞くだけで、姿を見ることはほとんどできません。
この鳥は、しっぽが短く愛嬌がある鳥さんであります。
本日はこれだけ写真を写せてとても幸せ。このなラッキーなことも
あるのですね。
こちらはウグイス。この子は声はすれども姿は見えず。探すのが
とても大変でした。

メジロが若葉の中から毛虫を見つけて食べていました。

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